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真理は単純にして平凡である。

心に残った一文を書き留めていきます。すこしずつ、ひとつずつ、ささやかに。

仰げば尊し9

伊藤先生の道場でやっているのは、

「カラダの文法の作り変え」

です。

たとえば「走る」。

たとえば「投げる」。

この基本的な運動をどうやって身につけたか?

多くの人は、子供の時に自然にできるようになります。

では、そのカラダの動かし方はみんな違います。

私が走る時に体を動かしているメカニズムと

隣の彼が走る時のそれと

同じだろうか?

ここがポイントです。

みんなそこを抜きにして、運動能力を上げるための練習をします。

でも一番最初に問われるべきなのは、どうやって体を動かしてその動きを出現させたか? というプログラムです。

プログラムにバグがあるから、いわゆる運動が得意でない人がいるのです。

プログラムのバグをまず発見して、それを修正する。

そうすれば今ある「カラダ」ではるかに優れたパフォーマンスを発揮することができます。

伊藤先生の飛龍会で行っていたのはこれでした。

だから、私は入門してすぐに夢中になり、

1週間に10回稽古に出ていました。

ここですごした4年間があるから、今の私があります。

ここのカラダの文法の書き換えは、すべての領域に応用することができます。

 

伊藤先生に心から深い感謝を。

 

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