真理は単純にして平凡である。

心に残った一文を書き留めていきます。すこしずつ、ひとつずつ、ささやかに。

「スターウォーズ エピソード8」その1

みなさん、こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか。

スターウォーズ エピソード8」、よかったですねえ。

 

これ、実はすごく奥が深い物語何なんですよ。

劇場公開も終わりましたので、しばらくこのお話をします。

私はこう観ましたよ、ということであって、

これが正解というものではありません、もちろん。

では、今日のスターウォーズ EP8

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主人公のレイとレン、前シリーズのルークとダースベイダーのように、

はっきり光と闇に別れていません。

光のサイドにいるレイもなんども闇に引き込まれそうになるし、

闇にいるレンもまだ闇になり切れていない。

二人とも光と闇の間を揺れ動く。

レイはルークのもとで修行中に、なんどもダークサイドの入り口に引き込まれます。

どういう時に引き込まれるかというと、自分の過去に引っ張られるときです。

レイは自分の両親を知りません。

その過去を知りたいと思うと闇に向かっていってしまうのです。

レンもその弱点を知っていて、いつも彼女の両親のことを持ち出して彼女を闇に誘います。

レンも父親に愛されていなかったという思い込み、

師匠であるルークに裏切られたという思い込みを振り切ることができずに、

闇になり切れずにいます。

つまり、過去にヒモ付けられた現在にいると、闇に引っ張られるということ。


でもそのヒモ付けられた過去は、自分の勝手な思い込みにすぎません。

そのシーンがレイが闇の入り口から中に転落して、そこで見た光景です。

そこにいるのは延々と続く自分の姿。

両親が近づいてきたと思って顔を観たら、それは自分の顔。

過去は自分が作ったものにすぎない、っていうメッセージです。

これ、見事に「新・神話の法則」のままです。

 

(「新・神話の法則」はそのうちに)

観ていて、こんなにわかりやすく出てくんだぁって感動したくらいです。

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今日もお疲れさまでした。

良い夢を。

晩安。

明天再会。